1月31日は「生命保険の日」です。
「日本で生命保険の保険金が最初に支払われたことが新聞に報じられた日」が1882年(明治15年)1月31日だったことにちなんだものだそうです。
「生命保険会社が誕生した日」でもなければ、「生命保険金が支払われた日」でもなく「新聞報道された日」というのがとても興味深いですね。
これを制定したMDRT日本会(卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの国際的組織)によると、
「新聞に報じられたことから、世間の注目を引いた日で、お客様のために初心を忘れないように」
との思いでこの日に制定したそうです。
*MDRTとは→https://www.mdrt.jp/
ちなみに日本で初めて生まれた生命保険会社は、1881年(明治14年)7月に開業した有限明治生命保険会社(現在の明治安田生命保険相互会社)です。
それから約140年、医療技術の進歩や医療制度の変化などと合わせ、生命保険も時代とともに進化してきました。
いざという時に有用な保険でなくては保険の意味がありません。ご加入の保険内容が「今」の自分に必要な内容かどうかを定期的にチェックすることが大切ですね。
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